Linuxデーモンサービスとして常時ディスク使用量を監視します。
指定ディレクトリの最大容量を超えたユーザ(グループ)に対して、設定ディレクトリの書き込み制限が可能です。(書き込み制限を行わない設定も可。)
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ハードディスクの使用状況をメールで管理者にレポートします。
監視対象はフォルダに加えファイルも可能になります。
警告、最大容量を超えたときのメール内容に、使用状況の詳細(2階層下までのフォルダごとの使用容量)を追加することが可能です。
メールの内容を9個まで設定できます。
これにより、ユーザごとにメールの内容を変えることが可能になります。
大量ユーザ設定を可能にするためCSVファイルによる「インポート」「エクスポート」機能が使用できます。
WinQuotaAS、およびLinQuotaASをインストールしたサーバ間でリモート設定が可能です。
通信は暗号化されるので設定情報の漏洩はありません。
コマンドラインユーティリティにより、ユーザ設定の「インポート」「エクスポート」、およびディスクの使用状況を出力することが可能です。
LiveUpdate機能を搭載し、オンラインバージョンアップが容易に行えます。
容量チェック間隔、ディスク使用状況送信間隔、最大容量超メール送信間隔を、分、時、日、週の間隔で設定可能です。
サーバに登録されているユーザから自動的にユーザ設定を行うことが可能です。
セキュリティの観点からファイル改竄を感知するためのファイル設定を自動的に行うことが可能です。
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