|  ネットワーク上に存在するパソコンのUSBデバイスの操作状況を収集します。 
 
  サーバ側で稼働する「WatchUsbManager」はサービスプログラムとして、クライアントパソコンで稼働する「WatchUsbAgent」は常駐プログラムとしてインストール後自動的に起動し収集を開始します。 
 
  各パソコンで操作した以下の情報をブラウザからまとめて参照することが可能です。 
 
 
                                      
                                        
                                          | Date | USBデバイスを操作した日付 |  
                                          | Operation | USBデバイスへの操作種類 |  
                                          | HostName | 操作したコンピュータ名 |  
                                          | Cemment | 操作したコンピュータの「コンピュータの説明」に入力されている文字 |  
                                          | IPAddress | 操作したコンピュータのIPアドレス |  
                                          | UserName | 操作した際のログインユーザ名 |  
                                          | DriveName | 操作したUSBドライブ |  
                                          | DeviceName | USBデバイス名+シリアルナンバー |  
                                          | FileName | USBデバイスにコピー、リネーム、削除したファイル名 |  
  監視ワードを設定し、ログにその監視ワードが検出されるとメールを送信することができます。 
 
  リモートミラー機能 「WatchUsbAgent」がインストールされたコンピュータ上でUSBデバイスにファイルをコピーすると、そのコピーしたファイルと同じものがManager側にもコピーされます。
 
 
  デモ デモ画面を こちら で参照いただけます。
 ※当Webサーバにインストールされた「WatchUsbManager for Web」になります。
 
 使い方
 インストール後、プログラムグループに「QuotaSystem」-「WatchUsbManager for
                                    Web」-「Log In WatchUsbManager for Web」が生成されますのでこちらをクリックします。
 ブラウザが起動しログイン画面が表示されますのでデフォルトのユーザID/パスワード「admin/passw0rd」を入力してログインします。
 (または、USBデバイスを監視したいパソコンからブラウザで「http://インストールサーバIP:4091/」にアクセスします。)
 ログイン後、右上に「ClientAgent Download」のリンクがあるのでAgentプログラムをダウンロードしてUSBデバイスを監視したいパソコンにインストールします。
 インストール後、自動的にUSBのデバイス監視を開始します。
 
 
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